キョロキョロと挙動不審なのは私くらいで、ここはどこでなぜ象に乗っているのか知りたくなりました。 すぐ後ろの象に乗っていた10歳くらいの女の子に話しかけてみたところ、言葉はうまく聞き取れませんでしたが、 笑顔で点のように見える最前列あたりの象を指さしてくれました。 この坂道を順番に登ってあの列がいるもっと上まで行くんだなと思った瞬間、目が醒めました。 夢の続きが気になりましたが、寝なおしても見ることはありませんでした。 この夢を見た日を境に、長年ずっと進まなかったことが動き出してきました。 ④へ続く
