2020/10/14 19:23

あるお客様からご指摘を頂き、どうやらこの日記が消えているとのことでしたので、改めてアップさせて頂きますね〜^_^

読んだ方はスルーしてくださいませー。




こんにちは。なんとなく今日は自分のことを書きたくなったので、ちょっと書いてみようかと思いました。
読んでいただけたら幸いです。

数年前、友人の旦那様が急死なさいました。
死因は心不全。まだ30代でした。
私はその方とはそれまで、そこまで仲の良い方ではなかったので、そこはかとない胸騒ぎは感じたものの、それは敢えて受け流しました。

それから暫くしたある日、ある言葉が胸の中から湧き上がるように浮かんで来ました。

"とても無念だ"

ん？無念？私何か無念なことあったっけ？
私は訝しく思いましたが、言葉はさらに続きました。

"今回は、神様との約束でこの年齢でこの世を去らなくてはならなかった。とても無念だ"

それは紛れもなく、友人の旦那様でした。
そこから彼はダーッと自分の心情を私に流し込み、それを家族に伝えて欲しいということがわかりました。
自分は確かにスピリチュアルな感覚などはあるという自覚はありましたが、死者からの伝達など自分自身もにわかには信じ難く、そこから反芻すること数ヶ月。
果たしてこれは間違いではないのか、私の個人的な心情などが反映されてはいないか等々、よくよく確認する必要があったのです。
そしてある日その友人を呼び止め、これらの伝言を全て伝えました。
彼女は周りのことも気にせずボロボロと涙をこぼして教えてくれてありがとうと、これでこれからの生きる支えになると言ってくれました。
すると、その後すぐに私の胸の中にさらに語りかける声が

"ありがとう"

と風のように聞こえてきました。

それが私の初めての鑑定体験だったのかなと思います。

それからの私は自分のエネルギーを確かめるべく、高次世界への様々なアクセスを始めるのです。
それは、この世に存在する謎、ひいてはこの森羅万象の謎を解明する為の旅の始まりでした。