「そしじ」は「宗」「主」「神」を合わせた漢字で、古くからあったと言われています。人間としての個の存在意義や役割を表す漢字で、「愛」「調和」「感謝」を意味します。 「そしじ」は強いパワーと高いエネルギーを持つ尊い漢字として存在していましたが、第二次世界大戦後にGHQが日本の国力に恐れを感じ、この漢字の廃止を指示したため、使われなくなったとも言われています。 この文字(そしじ)は、「そ」(それ)は、「し」(神)の、「じ」(璽:八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)を指す。印:しるし)という意味である。古来はこの文字の中の主の部分は玉であったが、恐れ多いという理由で玉を主とした説もあります。 この漢字を書いてみたり、肌身につけたりしているとエネルギーをいただくことが出来、願いが叶いやすいと言われていますよ! 私も書で書いてみました。 鑑定部屋に飾っています^ ^ 現代の混沌とした時代の中で改めて考えなければいけないことですね、人にとって本当に必要なものが、この三文字に集約しているように思います。 ※長らくお時間をいただいておりましたが、予定通り明日より鑑定に入ります。 改めまして、よろしくお願い致します。
