佑弦(ゆづる)の所属している、 対面鑑定所では、 中元、歳暮、年賀状など、 季節の挨拶は、必ず、行います。 また、 1月の初めに、 占い師同士が、会った時は、 「明けまして、おめでとうございます。 本年も、宜しくお願い致します。」 と、言い合います。 が、 毎年、節分の時期になると、 決まって、同じ話題をします。 それは、どんな話かと言うと。。。 ↓ とある、占い所での事。 Ⅾ先生(D)「占いの世界では、 節分から、新年が始まる、 って言うよね。」 (佑)(今年も、出ました!この話題。) と、思いつつも、 (佑)「そうですね。 節分から、新年が始まる と言う先生方が、多いですよね。 立春で、春が始まるから、 新年が、始まるって事ですかね?」 と答えると、 N先生(N)「占い方法によるけど、 節分を境に、新年とする方法が、 一般的じゃないかな? でも、 〇G先生は、12月31日から新年、 〇M先生は、1月1日から新年、 〇Y先生は、1月29日から新年、 みんなバラバラで、不思議ね。」 との事。 (D)「U先生は、4月中旬で、 K先生は、7月6日頃、 N先生は、9月11日頃、 それも毎年、 新年の日が、変わるらしいわよ。 それも、大変よね。」 との事。 (佑)「きっと、 〇旧暦、太陰暦式、 〇太陽暦式、 〇東南アジア式、 〇南アジア式、 〇アラビア式などなど、 先生方の占い方法による違い、 だったと、思いますよ。」 と、答えました。 ココまでは、占い師あるあるです。 ここからは、 佑弦(ゆづる)の毎年の悩みについてです。 毎年、この時期になると、 ちょっとモヤっとしてしまいます。 ↓ (D)「確か、先生も、 毎年、新年の日が、 変わるのよね。 先生は、鑑定方法も、 独特だから。。。」 と、言われましたので、 (佑)「2025年の新年は、 2024年12月26日です。」 と、普通に答えました。 すると、 毎年、同じ事を言われます。 (N)「先生は、 新年の決め方も!、独特よね。」 と。 (佑)(その、 新年の決め方「も!」が、 〇ちょっと気になるというか、 〇私が敏感になってるだけかもしれませんが。。。) と思いつつも、 (佑)「占いを指導して下さる、 S先生の新年の決め方に、 従っているだけですよ。」 と、言うと、 (D)「 〇あの、S先生、も! 〇そして、先生も!独特よね。 〇占い方法、も!、 〇ご性格、も!、 変わっていると言うか。。。 だから、 あのS先生と、先生は、 気が、合うのかしらね。」(微笑) と言われました。 (佑)(も!が、気になります。。。 〇占い方法、も! 〇性格、も! 〇変わってますか?) 「新年の決め方は、」 「占い方法や流派によって、 違うので。」 また、 「性格は、人ぞれぞれ」なので、 私も、他の人を尊重していこう。 と、毎年、思います。 ましてや、 〇占い方法、も! 〇性格、も! 「変わっている」 と、言われると、 褒められてるのか?と思いつつも、 個性があるってことだと 自分を励ますことにしています。
