佑弦(ゆづる)は、 9月末に、コロナウイルスに、 感染しました。 〇体が重く、 〇熱が37,5度以上あり、 〇何とか、頑張って、病院に行って、 PCR検査をすると、 感染していました。 〇体の節々が痛く、 〇動く事も、ままならず、 〇寝て過ごしていると、 たままた、 占い仲間から、連絡がありました。 佑弦(佑)「実は、 コロナに感染して。。。」 と言うと、 K先生(K)「食べ物とかあるの? 持って行こうか?」 と言われました。 忙しい、K先生に、 負担を掛けるのも、申し訳ないので、 (佑)「食料は、 何とかギリギリ、大丈夫かと。 お気遣い、ありがとうございます。」 と言いました。 でも、その日の夜に、 K先生が、 食べ物を、持って来てくれました。 インターホン越しに、 (K)「食べ物、持ってきたよ。」 と言われたので、 ドアを開けると、 (K)「感染するから、 ドアは、開けないで!」 と怒られました。 K先生が、去るのを確認してから、 ドアを開けると、 K先生から、紙袋に、 〇レトルトのお粥 5個 〇ビタミン入り、ゼリー 3個 〇魚や果物の缶詰 4個 とても、助かりました。 <持つべきものは、仲間です> 一緒に、置かれていた、 H先生からの紙袋には、 なぜか? 〇パック入りの赤飯 3個 (なぜ?こんな時に、赤飯? お祝い事でもないのに。。。) 〇どら焼き 5個 (なぜ?どら焼き?) 〇あられ 3袋 (体調不良時に、 堅い、あられを、3袋も。。。) 〇レトルトビーフシチュー 3袋 (脂っこい物は、食べられない。。。) 〇塩昆布 1袋 (なぜ?日持ちするから?) などなど、 不思議な物が、入っていたので、 H先生に、電話して、 お礼を伝えがてら、聞くと、 H先生(H)「私が、子供の頃、 病気をすると、なぜか?祖母が、 〇赤飯を作って、 食べさせてくれたのよ。」 との事。 (佑)「なので、赤飯なのですね。」 と答えると、続けて、 (H)「私だけかしら? 病気をすると、 甘いものを食べたくなるのよ。 〇だから、どら焼き。 それと、 海外では、病気の時に、 〇ビーフシチューで、 体を温めるって、聞いたから。 それと、 〇あられは、 私の実家では、 あられに、塩昆布を乗せて、 お湯を掛けて、 お茶漬けにするのよ。」 との事。 (佑)「あられに、 塩昆布を入れて、 お湯を掛けるのですか?」 と感心しながら、 次の日に、試してみたら、 これが、また、美味しいのです。 <持つべきものは、仲間です> そして、 3日後に、もう一度、 K先生が、夜に、 食べ物を持って来てくれました。 ドア越しに、 (K)「自宅待機終了まで、 もう少しなので、 これで、栄養を付けて」 と言われ、 K先生が、立ち去ってから、 ドアを開けると、 今度は、 K先生より、 〇板チョコ 1枚 〇スナック菓子 3袋 H先生より、 〇饅頭 3個 〇ケーキ 2個 でした。 K先生と、H先生に、 電話をして、お礼がてら、 なぜ? 〇お菓子や、饅頭なのか? 聞くと。。。 「もう、体調は戻って、 自宅待機しているだけと思って。 お菓子や饅頭を食べたら、 〇気も晴れて、 〇体力も付く、 と思ったら。」 と、言われました。 <持つべきものは、仲間です> 始めの3日間は、 〇動く事も出来ずに、 〇食べては、寝て、を繰り返し、 後半の3日間は、 〇食べて、 〇家で、ジッと過ごしていました。 〇先生方に頂いた、食料で、 〇大量の栄養を付けたので、 今は、回復しています。 仲間に助けられて、 〇隔離生活も、困らず、 ありがたかったです。 <持つべきものは、仲間です> ついでに、 〇ビーフシチューを始め、 〇赤飯に、どら焼きに、 〇お菓子に、饅頭に、ケーキに、 〇果物の缶詰を、食べて、 〇家で、ジッと過ごしていたせいか? 〇体重が、3キロも増えました! <持つべきものは、仲間です?> (^0^;)?
