佑弦(ゆづる)は、 老後の為に習っている,茶道教室を、 辞めようかと、考えています。 それは、こんな理由からです。 1茶道の稽古場へ行くと ヘルメットを被って、 自転車に乗る事、20分。 街の中心部にある、 〇先生の自宅兼稽古場は、 〇広大な駐車場付きのビルです。 先生は、他に、 〇滅多に使わない茶室 も、持っておられます。 佑弦(ゆずる)以外の生徒さんは、 〇高級車や、外車で、 稽古場に来られます。 一人だけ、自転車に乗って。。。 なんだか、 みじめな、気持ちになります。 2レベルの違い 佑弦(ゆづる)は、 〇習って半年の、初級。 他の生徒さんは、みんな、 〇名取や師範以上の資格保持者。 一緒の稽古場で、稽古をしますが、 もちろん、 〇レベルは、雲泥の差です。 なんだか、 みじめな、気持ちになります。 3生徒さんのバックグランド 他の生徒さんは、ほぼ、女性ですが、 〇医師、〇医師の奥さま、 〇会社経営、〇国家公務員、 〇共済年金生活、〇一流企業の役員、 〇不動産経営・・・ そうそうたるメンバーです。 みんな、競い合うように、 派手な着物で、稽古に来られて、 まるで、 〇演歌歌手の歌合戦、 を見ているようです。 佑弦(ゆづる)一人だけが、 〇ファストファッションで、 稽古に、参加しています。 なんだか、 みじめな、気持ちになります。 4会話をしても 他の生徒さんと、会話をしても、 佑弦(佑)「最近できた、スーパー。 値段が、安いですね。」 と言っても、 生徒A(A)「あら、 ゴメンナサイ。分からなくて。 食品を買う時は、 〇デパ地下か、 〇オーガニック専門店か、 〇△△(高級スーパーの名前) 位しか、行かなくて。 そんなお店、出来たの?」 との返答が。 他にも、 生徒さん同士の話は、 〇イタリアン・レストランについて、 〇デパートの催事について、 などで、 話にも、入れません。 なんだか、 みじめな、気持ちになります。 5茶会の誘い 生徒さん同士が集まって、 お茶会を、頻繁にされています。 もちろん、 佑弦(ゆづる)は、誘われません。 それは、 〇茶道のレベル的な問題? と思っていたら。。。 生徒B(B)「今度の、お茶会。 Cさんのご自宅で、 茶道具を持ち寄って、開くから、 私、新しい茶釜を買ったわ。 10万位だったかしら?」 と言えば、 生徒C(C)「私も、 皆さん用にと、 一つ、5万円の茶碗を、 4つ、新調したわ。 大した茶碗じゃないけどね。。。」 と、自慢合戦をされています。 茶会に誘われないのは、 〇茶道のレベルが違うから、 ではなく、 〇茶道具を持っていないから、 の様でした。 それを見ていた、先生が、 気を遣われて、 佑弦(ゆづる)に、 先生(先)「あなたも、 家で、稽古の練習をしなさい。 教室での、使い古しだけど、 〇扇子、柄杓、 〇茶杓(お茶をすくう道具) 〇茶筅(お茶をかき混ぜる道具) を上げるから。」 と言われて、下さいました。 なんだか、 みじめな、気持ちになります。 6笑われる (佑)「家で練習をする時に、 茶道具は、高いので、 〇棗(茶入れ)の代わりに、 ホームセンターで見付けた、 〇ザル蕎麦の、ゆつ入れ、 (蓋に、薬味を乗せられる) を使って、練習しています。 他の茶道具で、 似ている物がない場合は、 〇道具を持っていると仮定して、 (エアーで) 練習をしています。」 と話したら、 (A)「まぁ~。 〇ザル蕎麦の、つゆ入れ!? 〇エアーで、練習をなさるの?! 想像力が豊かで、いらっしゃる事! オホホㇹ~。」 と、笑われました。 なんだか、 みじめな、気持ちになります。 7施しを受ける 先生や、他の生徒さんから見たら、 佑弦(ゆづる)は、 〇貧しい生徒 と、思っておられるのか? もしくは、 〇元々の持っている雰囲気か? (華奢で、あまり食べてなく、 可哀そうにも、見えるからか?) 皆さん、色々な物を、下さいます。 先生は、 毎朝、稽古場に届けられる、 〇老舗和菓子店の、 お高級な、お茶菓子を、 多めに注文なさるので、 その余りを、毎回、 佑弦(ゆづる)に、下さいます。 他の生徒さんからは、 佑弦(ゆづる)に、 (B)「家の庭になっている、 レモンやハッサクを、 甘露煮にして、持ってきたの。 沢山作ったから、 持って帰って、食べて。」 (佑)(相当広い庭をお持ちで!) 生徒D(D)「頂き物の、 神戸牛が余ったから、 ミンチにして、 ハンバーグを焼いたのよ。 主人と二人では、 食べきれないから、 持って帰って、晩御飯にして。 一人暮らしで、 食事も、キチンと摂れてない、 と思ってね。どうぞ。」 (佑)(頂き物は、神戸牛!) (C)「ハワイの別荘に、 行って来たのよ。 従業員に配るように、 マカデミアナッツを、 沢山買って来たら、 あなたも、持って帰って。」 (佑)(ハワイに別荘! お土産を、従業員に配るの!) と言われ、 〇毎回、稽古に行くたびに、 〇高級和菓子、 〇晩御飯のおかず、 〇高級スーパーの、おやつに、 〇海外旅行の、お土産に、 沢山の食べ物を、持って帰ります。 嬉しいような、恥ずかしいような。 でも、 なんだか、 みじめな、気持ちになります。 さて、茶道教室は、 〇辞めるべきか、 〇続けるべきか、 を、 「お菓子や食事を、貰いに、行きながら」 考えます。(^0^) ちなみに、 他の生徒さんは、みんな、 〇茶道具に掛けたお金は、 数百万~1千万以上とか。 先生に至っては、 〇代々、茶道家の家系で、 〇稽古場のビル、茶室、 〇茶道具に掛けたお金など、 累計で、推定、億単位!! との、噂です。Σ(・□・;)
