こんにちわ 仁玲です。 最近自撮りの画像や記念写真などをみて思う事! それは自分が思っていた顔と違ってきたなということです。 つい数年前までは亡くなった父そっくりで、わあ、これが自分の顔か… オリジナリティないなあ…なんて感じていてスマホの画像を見るのも嫌だったのですが、たまたま画像をとることが 増えたせいかじっくりみてみることが増えてきました。 そこで気がついたことは以前の私とちょっと顔が変わっていることでした。 今までは父親か母親の遺伝子そのものって感じであまり好きではなかったのですが、ここ最近の私ってちゃんと オリジナル像が感じられる画像に変化してきているではありませんか。 人生を歩んできて両親との死別を迎えて数年。知らず知らずに依存していた自分から脱却できた証なのかななんて思ったりします。 あなたはご自身の画像をどのような思いでご覧になっていますか、明るい笑顔の自分や、何か心細げな自分、様々なシチュエーション で映し出してくれる画像の奥には自分の人生もしっかり反映されているみたいですね。 私はようやく自分として納得できる顔を手に入れることができたような気がしています。 当然若い頃のような光があふれたようなキラキラしたものではないけれど、自分なりの人生を歩んできた結果が表情に表われているのもあながち悪いものではないような気がするのです。 顔はあなたを映し出す鏡でもあります。美しさだけではなく困難を乗り越えた自信にあふれたものだったり、先を迷う子羊のようだったり… 映し出されるものは様々でしょうが自分を信じて磨き続けていきたいものです。 悩みをそのまま抱えている表情の時もあるでしょう。 でも乗り越えた先の表情には必ずあなたにとって見違える自分を見出さすことができるものが培われているに違いありません。 あなたも自分の表情がいい感じに変わってきたなあと感じられる日が必ずやってくると思います。 その日がくるまで自分磨きを頑張っていきたいですね。 今日もそんなあなたとお会いできるようにお待ちしていますね。
