虫の付くことわざや表現はたくさんありますが 不快感を表す、虫酸が走る 何となく嫌な感じがする、虫の知らせ 赤ちゃんのイライラ、疳の虫 大人になってもイライラしてしまう 虫の居所が悪いなど あまり良い意味では使われていない印象があります。 人には頭、上半身・下半身に1匹ずつ3匹の虫がいて 虫が暴れると、金銭欲や物欲、暴飲暴食 性欲などの欲が、過剰になってしまうのだとか。 そして、この虫たち どうやら2か月位に1度のペースで こいつ、こんな悪いこと考えたりやったりしましたぜと 神様に報告しに行くそうです。 人間は誰でも欲を持っているものですが 成長し世界が広がるにつれ その扱い方は難しくなります。 欲が過剰になる時には、目の前の幸せに気付けずに 人と比べることにばかり一生懸命になってしまった時や 無くなることへの不安と恐怖で まだ足りない、もっともっとと 頭と心が誤作動を起こした時なのかもしれません。 一方、虫は小さくともその数は膨大で 自然界に虫がいなくなれば 世界は滅びると言われています。 植物や動物の命が終わった後の体を分解し 土を耕し、受粉をしてくれるからこそ 豊かな実りが得られるのですね。 ただ、大量発生した時には 自然に壊滅的な打撃を与えるほど 守ってきたものを破壊してしまうこともあります。 人の欲も虫のように 適度に持っていれば、その人の成長や やる気につながり人生を豊かにしますが 欲が増えて支配されてしまうと 内面から食い尽くされてしまうのかもしれませんね。 虫たちが何か訴えてきてる!ともやもやするときには いつでもお話にいらしてくださいね♪ 良い週末と素敵な1週間をお過ごしください。
