ずっと幸せが続けばいいなと誰しも思うものですが 易経では良いことも悪いことも 四季の移ろいや、生き物の成長サイクルのように 一つ所に留まらないので 嬉しい時や幸せを感じる時程 次に備えようと教えています。 そして、困難でつらくて もう一歩も歩けないと思う時にも その苦しみもいつまでも続かないとも説いていて 希望を感じます。 また、大きな喜びや強い怒りは もっとも冷静さが失われる危険な時だそうですが 幸せな時も危険なの?と不思議に思ってしまいます。 確かに、うわーい!と喜んだ時には 思わず運転していることを忘れ ハンドルから手を放して万歳をしてしまったり 浮かれて注意力が散漫になってしまうものです。 怒りは、重い鉛の玉を 憎い対象に向かって投げつけることばかり考えて 視野が狭くなってしまうので 冷静さを失い本来の自分から離れてしまっています。 なので、幸せな時には有頂天になり過ぎず 腹が立っても怒りに振り回されず 苦しい時にも必ず終わりがあるのだと希望を持ち 歩みを止めずに進んでいった先は 必ず新たな場面や出会いにつながっているのですね ただ、分かっちゃいるけど それができたらここで人間やってはいまいよと もやもやと仲良しになったときには いつでもお話にいらしてくださいね。 良い週末と素敵な1週間をお過ごしください。
