天狗は、大きなやつでの葉を持ち 疫病や厄を払うと言われています。 ただし、天狗だからすぐにできるものではなく 長い間修行をして力をつけるのだとか。 きっと子供天狗は、小さいころから 親天狗からトレーニングを受けて 修行をするのですね。 最初はできないと諦めたり駄々をこねたり 泣きべそをかきながらも 徐々に色々な技を覚えてゆき 立派な天狗になるのでしょう。 ただ、子供にはパパサイズのやつでの葉は 大きくて扱いが大変だろうと思っていたら 近所の公園で、手のひらサイズの 小さなやつでの葉っぱを見つけました。 技を磨くには道具から。 ちび天狗が人目を気にしながらも 手になじむ小さな葉っぱを選んでいる様子が目に浮かび 応援したくなりました。 ”すごい人“は世の中に溢れていて とてつもない才能と能力に恵まれた 特別な人なのだろうと思いがちですが きっとすごい人は努力と忍耐と 続ける一途さがすごい人なのでしょう。 そして、やると決めてもすぐに他の誰かと比べたり 弱い自分に負けて、もう無理…と 諦めてしまいがちですが 自分の弱さや小ささを知っているからこそ そんな自分に負けない強い人のように感じます。 誰の中にも小さい天狗がいて 最初はつむじ風のような小さな力でも 続けていけばきっと少しずつ力をつけて やがて大きな嵐を起こすことができるはずです。 気付けば、ともに成長した大きな葉っぱで 疫病でも災いでも どりゃーぃと祓えるようになっているかもしれません。 それでも手に持った葉っぱがしおれそうと もやもやするときには いつでもお話にいらしてくださいね♪ 良い週末と素敵な1週間をお過ごしください。
