こんにちは、桧翠です。 お受験を控えている学生さんは最後の踏ん張り! 是非後悔がないよう頑張って欲しいです。 さて、私は姪っ子のお受験戦争に巻き込まれた事があります。最初は小学校受験でした。 最終的には、お友達が地域の小学校に通うとなり受験はしなかったのですが 塾に通っていた時は、授業風景を見ながら家庭学習に繋げました。 跳び箱、縄跳び、スキップ、ボールなんかの身体系も塾で授業がありました。勿論、帰宅後も頑張りました。 絵本や文学、日本の食文化やマナー、ことわざなどありとあらゆる事がお受験の対象で保護者側も勉強の日々でした。 保護者の所作までお受験対象で、何故か私が胃痛で苦しみました。 月日は流れ中学受験にチャレンジする事になりました。 中学受験なのに中学生レベルの問題ばっかりで、私も勉強をやり直しました。 算数なんて方程式を使わず解いていくので反対に難しくて 「方程式を使わせてくれぇぇぇ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」 と、もがいた事数えきれず。 国語、算数、理科、社会、、、、 中学受験は小学校の勉強が通用しないハイレベルなお受験でした。これは、学校のレベル関係なく全ての中学校に共通していました。 赤本を開いては傾向と対策。 私が受験してもおかしくない状況にまで陥ってきて、姪っ子家族も含め受験戦争の厳しさを体感しました。 家族一丸となり取り組んだ受験はなんとか合格。 姪っ子が合格したことは本当に嬉しかったのですが、受験の辛さから解放された喜びが大きかったです。 だからこそ私は受験とは家族の戦いだと感じています。 何故なら子供が笑顔になって欲しいから。夢を叶えてあげたいから。大人は純粋にそれだけなんです。 一番しんどいのは子供達。しかし、そこを支えてあげる保護者様も大変。 高校受験も、大学受験も必ず保護者様の支えが必要になります。 あと少しですが、受験に携わる皆様頑張りましょうね! ちなみに、受験勉強中は体重が5キロ落ちました。 そして受験終了と共に6キロ増えました。 プラス1キロ、、、 何故かなぁ、、、、 桧翠
