嗣視(つぐみ)です。皆様いかがお過ごしですか。 先日、立ち寄った飲食店で、涼やかな自家製梅ゼリーに出会いました。 それは、つるりとした食感の中に、どこか懐かしく、優しい味。 今年は20キロの梅仕事をしましたと、お店のオーナーさんがお話してくださいました。 梅仕事という言葉、なんと優しく、あたたかい響きでしょう。 自然の巡りに沿って、時を紡ぐ。 それはまるで運を、丁寧に自分の手で練り上げていく作業のように伝わってきました。 梅が実る初夏というのは、様々な準備の季節です。 表面は穏やかでも、内側ではエネルギーが静かに満ちていく時期。 丁寧に作られたものに出会い、優しい運気と波動を酸味と共に感じた初夏のひとときでした。 ⭐︎皆様が穏やかに過ごせますように⭐︎
