翔陽です。 前回の記事では、 エネルギーと波動についてお話ししました。 この世に存在するものは、 それぞれ固有の波動を持っている。 そして、 似た波動同士は共鳴しやすい。 そんな内容でした。 では、 なぜ人によって、 「この人とは気が合う」 「一緒にいると安心する」 「理由はわからないけれど疲れてしまう」 そんな違いが生まれるのでしょうか。 今回は、 波長が合う理由について、 お話ししたいと思います。 私は、 波長とは、 波動が持つリズムや特徴だと思っています。 その仕組みを理解するには、 「共振」と「共鳴」という現象を知ると、 イメージしやすくなります。 例えば、 メトロノームを何台か同じ台の上へ置き、 最初はバラバラのリズムで動かします。 すると、 時間が経つにつれて、 不思議なことに少しずつ、 リズムが揃い始めます。 それぞれの振動がお互いに影響し合い、 自然と同じリズムへ近づいていくのです。 このような現象は、 人と人との関係も、 とてもよく似ていると思っています。 波長が近い人とは、 初めて会ったのに安心できたり、 会話が自然と弾んだりします。 無理をしなくても、 一緒にいられることもあるでしょう。 反対に、 波長が大きく違うと、 悪い人ではないのに疲れてしまう。 話が噛み合わない。 なぜか居心地が悪い。 そんなことがあります。 これは、 どちらが良い悪いという話ではありません。 今は、 お互いの波長が違うだけなのです。 そして、 波長は、 一生変わらないものではありません。 私たちの感情や考え方、 置かれている環境によって、 波長は日々変化しています。 だから、 以前は苦手だった人と、 自然に仲良くなれることもあります。 反対に、 昔は気が合っていたのに、 距離を感じるようになることもあります。 それも、 波長が変化した結果なのかもしれません。 私は、 鑑定をする時も、 相手を無理に読もうとしているわけではありません。 静かに意識を合わせ、 その方の波長と共鳴することで、 必要な情報を受け取っています。 能力開発とは、 特別な力を身につけることではありません。 自分自身の波長を整え、 必要な人、 必要な情報、 そして高次の存在と、 自然に共鳴できるようになることです。 そのためには、 まず、 今の自分を知ること。 どんな感情を抱いているのか。 どんなことに心が反応しているのか。 そこに気づくことから、 能力開発は始まります。 波長が合う人を探すことよりも、 まずは、 自分自身の波長を整えること。 その積み重ねが、 人生そのものを少しずつ変えていくのです。 次回は、 「波動が高い・低いとは何か」 をテーマに、 「波動が高い人が良い人」 「波動が低い人は悪い人」 そんな誤解を解きながら、 本当の意味で波動を整えるとは どういうことなのかを、 わかりやすくお話ししたいと思います。 愛と感謝をこめて 翔陽
