皆様 こんばんは 何時も鑑定のご依頼やご感想のメッセージを下さり誠に有難うございます。 今回は「淋しい」という気持ちについてお話ししたいと思います。 誰にも言えないけれど、ふとした瞬間に淋しさが込み上げてくることがあります。 誰かと一緒にいても淋しい。 連絡を待っていても淋しい。 未来が見えなくて淋しい。 そんな気持ちになると、「自分は弱いのかな」と思ってしまう方もいますが、私はそうは思いません。 淋しさとは、本当は誰かを大切に思う心があるからこそ生まれる感情です。 人を愛したことがある人。 誰かを信じたことがある人。 真剣にご縁と向き合ってきた人。 そういう人ほど、淋しさを感じやすいものです。 密教では、人の心は常に変化し続けるものだと考えます。 嬉しい日もあれば、悲しい日もある。 元気な日もあれば、淋しさに包まれる日もある。 大切なのは、その感情を無理に追い払おうとしないことです。 「今の私は淋しいんだな」 そう静かに認めてあげるだけで、心は少しずつ落ち着いていきます。 また、淋しさを感じる時は、魂が誰かとのご縁や温もりを求めている時でもあります。 だからこそ、そんな日は好きな音楽を聴いたり、神仏に手を合わせたり、温かいお茶を飲んだりして、自分自身を優しく労わってあげてください。 不思議なことに、淋しさは永遠には続きません。 夜が明けるように、心の景色も少しずつ変わっていきます。 今日感じている淋しさも、あなたの人生の一部分。 決して無駄な時間ではありません。 その淋しさの先には、新しい気づきやご縁、そして温かな光が待っています。 どうか一人で抱え込まず、心が疲れた時は誰かに話してくださいね。 あなたの心が、今日も穏やかでありますように 祈念して居ります! 南無大師遍照金剛 合掌 一二三
