皆様 こんばんは 連休も最終日となりましたが、如何お過ごしでしょうか。 何時も鑑定のご依頼とメッセージを下さり誠に有難うございます。 今回は「相手を見極める」と言うお話しをしたいと思います。 人の本当の姿は、立派な言葉や大きな行動よりも、何気ない瞬間に現れるものです。 自分より弱い立場の人に、どんな態度を取るのか。 思い通りにならない時に、どんな言葉を使うのか。 誰も見ていないところで、どんな振る舞いをするのか。 そこには、その人が普段隠している心の姿が映し出されます。 仏教には「身口意(しんくい)」という教えがあります。 身体の行い、言葉、そして心の働き。 この三つは決して別々のものではなく、その人の生き方そのものを表しています。 どれほど優しい言葉を並べても、行動が伴わなければ、その優しさは相手に届きません。 反対に、口下手で愛情表現が苦手でも、何気ない行動に深い思いやりが表れる人もいます。 人を見る時には、何を言ったかだけではなく、何をしてくれたかを見てみましょう。 そして、もう一つ大切なこと。 人の本性は、あなたがその人にとって都合の悪い存在になった時にも現れます。 自分の思い通りにならなくても、あなたを尊重してくれる人。 意見が違っても、あなたの気持ちを大切にしてくれる人。 そんな人とのご縁は、大切にしたいものですね。 人を見極めるということは、疑うことではありません。 その人の心を、静かに見つめることなのです。 そして私たち自身も、誰かにとって温かな存在でありたいものです。 皆様の健やかな時間と未来を応援して参ります。 南無大師遍照金剛 合掌 一二三
