いつもご相談頂きありがとうございます。 写真はハオルチアです。 数年前に株分けして頂いたものなので、ハオルチアの何という名前かはわからないです。 上が室内で育てたもので、下の白い鉢は外で育てたものです。 室内で育てたものの方が色が綺麗にでています。しかし、子株は1つだけです。 一方で、暑かろうが寒かろうが、外で育てたものの方が、株が硬くしっかりしています。 触るとその違いはすごくわかります。 葉に傷があったりもしますが、外で育てたものの方が丈夫な株になりました。 また子株は8個もついています。 外で育てている株の方が環境は過酷だとは思います。 室内で育てているものは年間を通し気温差はさほどないです。 どちらが良いのかは私にはわかりません。 わかるのはどちらも懸命に生きていると言うことです。 辛い状況の時、目の前の事に一生懸命になっている時、身体も心も疲れているかもしれません。「やることをやらなければ」「また?何でこんなに次から次に何かおこるの」「辛いな」そんな中でも、ただただやることをやり、生きる。 そんな中で、ふと自分自身に目を向けたら、自分自身が以前の自分より強くなっていることに気付く瞬間があるかもしれません。 昨日、愛犬を連れ病院に行きました。 今月で17歳6ヶ月と高齢のため、色々な病気が見つかります。また新たに【本来なら手術が必要】な病気が見つかりました。 でも、高齢で心臓と腎臓が悪い愛犬は、そもそも麻酔自体が命に関わります。 もちろん手術はしないです。 2015年に愛犬が心臓病と言われた時は不安になり怖くて泣きながら獣医さんの説明を聞いていたと思います。 でも2026年の今。 先生の説明を冷静に聞けるようになってました。先生は「放っておくとこのような可能性もあり、しかし、徳ちゃんの場合はそもそも心臓と腎臓が麻酔に耐えられるかわからない」と現実的な可能性の説明をしてくださいました。つまり、治せる手術はあるが、手術はできないという内容です。 私を傷付けないように、言葉を選び、伝えることをしっかり伝えてくださいました。 毎日お世話をしている私が愛犬は手術ができない身体であるとよくわかっています。 手術ができない現実は変わらないから「私もそう思います。この身体の状態で麻酔をしたら心臓と腎臓に負担がかかり、手術しなきゃ良かったと私は思うと思います。だから手術はしません。それに、私も徳ちゃんも運が強い。もうこうなったら、自分たちの運の強さを信じます。」と、答えました。 2015年の私にはできなかったことです。 先生はずっと気の毒そうな顔をしていたけど、私の言葉を聞いて、パッと明るい顔になり「やれることを探してやっていきましょう。」と、対処法なども教えてくださいました。諦めずに一緒に闘ってくださる獣医さんには感謝しかありません。 人様から見たら小さなことかもしれないけど、私は【この子を全力で守る】と決めて生きてきたから、「大丈夫!守ってあげるからね!」と愛犬を笑顔でナデナデできた自分に、あとで「上出来!」と自分で声をかけました。 愛犬の前ではいつも強く優しく笑顔の飼い主でいたいからです。いっぱい安心させたいからです。 普段は気付かない自分自身の成長に、何かあった時に気付くものかもしれません。 御堂
