いつもご相談頂きありがとうございます。 「人様のご迷惑になってはいけません」 私と同じ年代の方々は、そのように育てられた方は多いかもしれません。 私が小学生の頃の学校教育はそうだったように思います。私自身が剣道をやっていたので、礼儀礼節に関しては周りにいる大人たちからも厳しく言われたように記憶してます。 国が変われば教育もかわるのか、インドでは 【お前は人様に迷惑をかけて生きているんだから、人様のことも赦してあげなさい】 と教えるそうです。 どっちが正しいとかはないと思います。 今の時代、家庭内でも教育方針が違うこともあります。 でも大人になった今は自分で考え方を選べます。 「人に迷惑をかけてはダメなんだ」と生きるか、「私も人に迷惑をかけるんだから、赦していこう」と生きるか。 私は「私も人に迷惑をかけるんだから、赦していこう」を自分の中で採用しています。「もう二度と関わらない」も私の中では「赦す」のひとつでもあります。 それでも、根底に「人様のご迷惑になってはいけません」と教え続けてくださった親や近所の方々がいるから、臨機応変に考えられるのだと思います。 「人を赦す」ということは他者の為にすることではないと私は思っています。 自分が怒りの感情に支配されないために、自分の心の安寧のために「人を赦す」のだと私は考えてます。 御堂
