いつもご相談頂きありがとうございます。 しばらく突然の短時間の待機になると思いますので、こちらでご報告させて頂きます。 宜しくお願いいたします。 見返り美人図 は、菱川師宣 による代表作で、江戸時代の浮世絵を象徴する作品のひとつです。 私の実家の客間に見返り美人の飾り皿があるので、菱川師宣という浮世絵師の名前は幼い頃から親から教えてもらい知っていました。 振り返る女性の優雅な姿を描いた肉筆画で流れるような着物の線と落ち着いた色彩が特徴です。 「一瞬のしぐさ」を美しく捉えた作品として高く評価されています。 1948年には、この「見返り美人図」が日本の切手の図案に採用されました。 【見返り美人】の「見返り」はそのまま「振り返る」という意味です。 一般的に「見返り」と聞くと何を想像されますか? おそらく、相手のために何かをしてあげたとき、それと同等のお礼や愛情を求めることを「見返り」と使うことが多いと思います。 「見返りを期待する」「見返りを求めない愛」というように使われたりもします。 これも人それぞれの考えがあると思います。 私は「見返り」って言葉自体が頭にないかもしれません。 私の頭には「見返り」ではなく【願い】と認識されてます。 見返りを求めない「無償の愛」だって、「元気でいてね」「笑顔がみたい」「幸せでいてね」って願いがたくさん溢れています。 「見返り」と捉えると言葉の波動が苦しく感じるものです。それならさらりと「願い」と捉えれば良いだけです。 見ず知らずの誰かに「見返りを期待するな」と言われても、そんなの、こう返せばいいんじゃないのかなぁ。 「あなたは見返りと取るのですね。私にとっては大切な願いなんです。」と。 私は自分にとっての「大切な願い」を、他者に「見返り」と言われたらおもしろくないから、一切気にしないタイプです。 私にとっては「大切な願い」だから。 「見返り」ととるか、「願い」ととるかは自分で選べます。 他者にはわからなくても、私は「自分の大切な願い」は、自分で大切にします。 御堂
