【不満は、自分の心が決めている】 仏教には「縁起」という考え方があります。 私たちは一人で生きているのではなく、人との出会いや言葉、さまざまな出来事とのご縁の中で生きています。 だからこそ、人の悪口を言わないことや、誰かを傷つけないことも大切です。 自分が人に向けた言葉や行いは、巡り巡って自分の心や人生にも返ってくるからです。 毎日の中では、思い通りにならないことや、不満に感じることもあります。 けれど、同じ出来事でも、 「どうして私ばかり」 と思えば苦しみになりますが、 「この出来事から、私が学べることは何だろう」 と考えることで、見え方は少しずつ変わっていきます。 出来事そのものが不満なのではなく、それを不満と感じるかどうかは、自分の心が決めているのかもしれません。 もちろん、頭では分かっていても、簡単に気持ちを切り替えられないこともあります。 どうしても割り切れないときや、心の中がモヤモヤするときは、一人で抱え込まずにお話しにいらしてくださいね。 お話しすることで、少しでも心がほっとして、違う見方が見つかる時間になればと思っています。 いつでもお待ちしています。
