「恋愛」って人間にとって永遠のテーマですよね。 実際にわたくしも多くの恋愛相談を受けます。 中には「叶わないんじゃないだろうか…」と弱気になりそうな事情をお持ちの恋愛相談も少なくありません。 これからわたくしが実際につい先日体験した「彼と音信不通」の「必然性」について書きたいと思います。 私には長年お互いに想いはありながら恋人同士にはなれなかった彼が居ます。 その彼とは仕事用の電話やメールアドレスながら、いい関係になってきて、私が彼の住む街に諸用で行く話をしたら「うちに泊まれば?」と言ってくれ、進展を期待した矢先のこと。 彼の仕事用電話に連絡しても繋がらず、メールにも返信はなく…一時は彼が経営する店舗の情報に「閉店」と書かれたりもしました。 でも、私は彼が体調を崩している事が霊視で分かったので、体調が復活すればまた連絡は取れて実際に会いに行ける!と確信していました。 仏教にある「四苦八苦」。「生老病死」の四苦に「怨憎会苦・愛別離苦・求不得苦・五蘊盛苦」を足して八苦ですが。 愛する人と会えない苦しみは正に愛別離苦です。 四苦八苦は人間の根本的な悩みとされていますが、何故私は愛別離苦を経験したのでしょうか? 皆様にも私にも「運命」ってありますよね? 運命は時に過酷な試練を私たちに課してくるものです。 おそらく、人智を超えた存在(神様や仏様)が「音信不通で会えない間も変わらぬ気持ちを持ち続けられるか?」という意味で、運命の中に試練があるのでしょう。 私は霊視という能力で、ある意味で安心しながら待てたという部分もありますが。 特別な能力を持たない方にとって、恋愛問題は本当に辛いもので、人生を左右しかねない問題でもありますよね? 私はそんな皆様方の力になる為にこの仕事を天職と思って働いております。 事情のある恋愛問題でお悩みの方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽に私までご相談下さいませ。 希望に満ちた明るい未来への1歩を、一緒に踏み出しましょう!
