この地球上に存在する人間には国籍も性別も善人・悪人に関係なく、また例外なく万人に守護霊は憑いてくださっています。 そして守護霊と一括りで言ってしまいますが、守護霊は複数霊存在し憑いています。 最低でもお一人に4霊はいらっしゃいます。 それらは役割分担がなされています。 一霊は、その人が産まれてから死を迎えるまでの一生を共にする「主護霊」 二霊は、主に学業などの勉学や仕事などを見守る役目の「指導霊」 三霊は、主に人生の進む道をコーディネートする役目の「支配霊」 そして、これらの霊の補助(お手伝い)をする「補助霊(複数の場合あり)」 ですのでお一人の方には最低でも4霊以上の「守護霊」が存在するのです。 これに例外はありません。 それと「主護霊」は一生を共にしますが「指導霊」「支配霊」「補助霊」は、その人のその時の霊格(魂のレベル)やカルマ(学び)に応じて入れ替わります。 ここで注意して欲しいのは、霊能者などを語る輩から強くて良い守護霊を憑けてあげましょうなんて言われたらそれは嘘ですので絶対に乗らないでください。 他者が守護霊を操作するなんて事は不可能です。 また多くの方が誤解なされているのが「守護霊」を神様仏様だと勘違いしていることです。 残念なことに「守護霊様方々」は神でも仏でも魔法使いでもありません。 ですので「守護霊」が願いを叶えてくださるって事はないのです。 あくまでも「守護霊様方々」は、どんな時にも片時も側を離れずに寄り添い見守ってくださっている存在なのです。 では何故、何の為に憑いているの・・って思いますよね。 それは貴方の人生の大事なパートナーであり、コーディネーターであり、本当に必要な時には進むべき道のヒントを与えてくださったり、危険を教えてくださるお役目を担っているのです。 何か嫌な予感がする・・って時に事故などの災いを避けられたなんてことも「守護霊」の導きやヒントをくださっている証だと理解してください。 それと片時も離れずに、常に一緒に過し寄り添ってくださっていますので、どんなに辛く苦しく孤独を感じた時にも憑いてくださっているありがたい存在なのです。 それを思えばどんな時にも「あ~私は一人じゃない」と寂しさが減るはずです。 と、こんな感じなのですが、このブログでは長くなるのでこの辺で止めておきます。 もしも今の貴方が問題や悩みなどを抱えている場合には、全てをみている「守護霊」の声を聞いてみるのも一つの手かもしれません。 「守護霊様」は貴方と共にあるのだから・・
