幼い頃から、人の相談に乗ることが自然と多く、生徒会長として周囲をまとめたり、誰かの支えになることが自分の役割だと感じていました。 社会人になってからも、人を導く仕事に就く機会が多く、いつしか「人の人生に寄り添うこと」が自分の天命なのかもしれないと思うようになりました。 そんな私の人生を決定づけたのが、20代で経験した「原因不明の病」です。 そしてそのとき、龍神様から「人を導くことがあなたの役目」と告げられ、さらに霊能者からも「先祖の期待に応え、人に奉仕することが使命」と伝えられました。 この導きを受け、私は占い師の道を歩む決意をしました。

自分自身のことを占うのは、とても難しいものです。 なぜなら、人は無意識のうちに「こうであってほしい」という願望を持ってしまい、良くも悪くも都合のいい解釈をしてしまうからです。 だからこそ、自分のことを占うには、邪念のない視点が必要です。 完全に心を無にできる存在―お釈迦様や神様のような高次の存在でなければ、本当の意味で正しい答えを導き出すことは難しいのかもしれません。 とはいえ、私は観音様の姿をした守護霊様をはじめ、さまざまな神々からのお告げを受け取ることができます。 迷いが生じたときは、そのメッセージを通じて、自分の決断が正しいかどうかを確かめることがあります。 それでも、私は常に「守護霊様やご先祖様に見守られている」という確信があるため、なるべく神々に私事を相談しすぎないよう心がけています。 神様を煩わせることなく、自分の役目を全うすることが何より大切だと考えています。

仕事や人生の岐路に立った人への相談が得意です。 転職した後のことや、自分がなぜその役割に立っているか、周りの評価など、客観的にどう思われているかなどを、守護霊様の力を借りて、お伝えします。 なぜ自分がこの仕事をやっているか、なぜこの状況に置かれているのか、気づきを与え、本来の役割・使命をお伝えすることができます。

「自分の進むべき道がわからない」「選択に自信が持てない」―そんな方におすすめです。 相談者様が「この道に進みたい」と決まっている場合は、その道をより良いものにする最善策を導きますし、道が見えない場合は、一緒に可能性を探りながら解決策を見つけていきます。 どんな状況でも、一人で悩まず、ぜひ相談してくださいね。

私の鑑定の基本は「相談者様の本当の幸せを願うこと」です。 占いとは、「当たる・当たらない」だけではなく、相談者様が自分の人生を前向きに進めるためのものです。 だからこそ、どんな状況でも寄り添いながら、一番良い道を見つけるお手伝いをしたいと考えています。

お名前を教えていただけると、より深く読み解くことができます。 ただ、ニックネームなどでも問題なく鑑定できますし、必要に応じて守護霊様のメッセージを受け取りながら、適切なアドバイスをお伝えします。

私の最大の喜びは、相談者様から「ありがとう」や「元気になりました」と言われる瞬間にあります。 占いを通じて、相談者様の心に寄り添い、少しでも力になれることが、私にとって何よりの幸せです。 相談者様が心の重荷を下ろし、前向きな気持ちを取り戻していただけることが、私の使命であり喜びなのです。 数多くの占い師の中から私を選んでいただいたことに深く感謝しています。 その選択に応えられるよう、私も精一杯の努力を続けています。 「こちらこそありがとうございます」と心から感じると同時に、そのご縁を大切にしています。 相談者様から「先生に電話して本当によかった」と言っていただけるたびに、その言葉に感動し、心が温まります。 これらの言葉は、私にとっての励みであり、さらなる努力を続ける原動力となっています。