いま思い返しても不思議です。
相談の冒頭は端的に内容を伝えたいと考え、背景の複雑な状況は一切お伝えしませんでした。
お話を進めるうちに、先生の方から私が一切言及していなかった第三者の存在を明言されて、本当に度肝を抜かれました。
例え話もとてもわかりやすく、相手と自分と第三者の立ち位置をスッキリ整理してくださり、目指す場所が定まりました。
私のお話しの中で、出会いから再開までをドラマの第一章と言ってくださり、この先のストーリーを聞くのを楽しみにしていますと仰ってくださいました。
誰にも言えず、さりとて状況を考えると迂闊に相手に甘えるわけにもいかず、気持ちのやり場に困っていたのですが、伴走者が現れたような安心感に包まれました。
これから先、良いことも迷うこともいろいろあると思いますが先生に相談しながらその時のベストと思える選択をしていけたらと思います。
また頼りにさせてください。
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