前回のブログのつづきです。 こちらから読んで下さった方は 是非、前の其の一のブログも 合わせてお読み下さいね。 さて 因縁を 違う言葉の表現で 説明してみます。 因が原因 つまり種 縁は要因。 その種が発芽し花咲くまでに 水や太陽の光や土壌などの ゆかりあるものの関係、仕組み。 種+環境=果 そして その果実や花の中には また種があり それがまた溢れて 自然に巡りまた 咲いてくる この循環の縁の事を 因縁と言います。 そしてこれを 精神世界に当てはめますと、 思った事が 種になり 行った事が 環境作り 出来上がる結果 因縁となる 方程式にしますと 思い+行い=因縁 これが 因縁の出来上がり方です。 良い事思い描き 良い事行えば 良い因縁が生まれます。 悪き事思い、悪き行いすれば 悪い因縁が生まれます。 まずは 因縁とはなんなのか どの様にして 出来上がるのかを お伝えしました。 つまりは 思考の癖 行いの癖は 因縁となり 運命となり 知らないうちに 仕組み化された流れの中で 生えて参ります。
