占いに触れたのは、ほんとうに小さい頃からでした。 4歳の頃にはすでに「神の子教育」というのを受けていました。 それがもう日常だったので、特別なこととも思っていませんでした。 占い師になる直接のきっかけは、占いの師匠でもある父の存在が大きいです。 ですが、私自身が大切な人を亡くした経験から、霊感が強くなってしまいその力をどう扱っていいかわからず、すごく苦しかった時もありました。 でも、その力と向き合うしかなく、自然と人の相談に乗るようになって、「あ、これが私の役目なんだな」と思ったんです。

昔は、毎日のように自分のことを占ってました。 易を立て、その日の運気や傾向を見ていましたが、今はなるべく占わないようにしています。 感性が鋭くなり、占わなくても感じ取れるようになったからです。 最近は、感覚を大事にしています。

家族関係、とくに親子の問題が多いです。 幼少期や過去のトラウマによる苦しみに対する悩みや、「なんで自分ばかりこんなに苦しいの？」という声に、私もすごく共感することができます。 複雑な事情を抱えるお子さんを持つお母さんのご相談も多く、様々な視点からのアドバイスをお話ししています。 恋愛や夫婦間のご相談ももちろんありますが、その根っこが家族や幼少期にあることが多く、「なぜこういう運命になったのか」「どこで間違えたのか」といった、根源を探ることが得意です。

・親との関係に悩んでいる方 ・自分ばかり我慢していると感じている方 ・子どもの頃からずっと抱えている感情を癒したい方 ・無意識のやきもちや劣等感に苦しんでいる方 ・幼少期や過去のトラウマによる苦しみを自覚している方 こういった、なんで自分はこんなに苦しいんだろうと思っている方に、ぜひお話していただきたいです。

癒すことを一番に考えています。 心が少しでも軽くなって、話してよかった、出会えてよかったと感じてもらえることが、私のゴールです。 その上で、深く根源まで入っていって、自分の魂が、ここに戻ってきたかったんだと思えるような対話ができたら嬉しいです。 結果だけを伝えるというより、一緒に考えていくような鑑定を心がけています。

お名前（フルネーム）と、生年月日（月日だけでもOK）があるとスムーズですが、なくてもチャネリングなどで対応できます。 情報が揃っていないからといって鑑定できないことはないので、ご安心ください。

「先生に出会えてよかった」と言ってもらえたときが、やっぱり一番うれしいです。 また、自分の過去の苦しみやコンプレックスが、誰かの救いになったと感じた時、「この人生でよかった」って思えます。 私はずっと「なぜ自分だけこんなに苦しいのか」と問い続けてきた人間ですので、同じような気持ちを持っている方に寄り添っていけたら、それだけで幸せなんです。