心理カウンセラーとして人の心と向き合う中で、ピタゴラスの定理より派生した「数秘」に出会いました。 数字にはそれぞれ独自のエネルギーが宿り、人の心や行動の傾向にも深く関わる不思議なつながりがあることを感じたのが、私の探求の始まりでした。 そこから、数字が放つオーラや波動と、人の心理・生き方との関係を見つめる研究を重ねてきました。 数字が放つ波動と人の心理を重ね合わせながら、ご相談者様の中に秘められた本質を紐解き、今、そして未来へと続く道を照らすお手伝いをさせていただいています。

基本的に、自分自身を占うことはほとんどありません。 人はどうしても「こうあってほしい」という願いや先入観を持ってしまうため、完全に俯瞰して自分を読み解くことは難しいと感じています。 だからこそ、私は「整えること」を何より大切にしています。 心を整えることは、未来を整えることでもあります。 焦らず、迷わず、今の自分を見つめ直す。 その小さな一歩を、私がそっと導いていきます。

恋愛関係、とくに複雑な状況にあるご相談を多く承っています。 「好きなのにうまくいかない」「距離を感じる」「忘れられない」そんな想いの裏には、必ず心のすれ違いのサインがあります。 私はそのサインを丁寧に読み解き、感情を整理しながら、「自分はどう生きたいのか」「どんな幸せを望んでいるのか」を一緒に見つけていくお手伝いをしています。

ひたむきに幸せを求めながらも、思うように進めず立ち止まってしまう方にこそ、私の鑑定を受けていただきたいと思っています。 人は迷いの中にいるときほど、心の奥にある「本当の願い」を見失いがちです。 私はその想いを丁寧に受けとめ、波動を通して、今必要な気づきや心の整え方をお伝えしています。 少しずつでも、自分らしい幸せの形を見つけていけるよう、寄り添いながら導いていきます。

私の鑑定の根底にあるのは、徹底した「寄り添い」です。 占いは一方的に答えを告げるものではなく、心を通わせながら一緒に解きほぐしていくものだと考えています。 ご相談者様の言葉の奥にある想いや痛みにも耳を傾け、焦らず、無理のないペースで心を見つめ直せるよう、ご一緒に進めていく時間を大切にしています。

生年月日がお分かりでしたら、数字の持つエネルギーや流れを読み取り、より明確に鑑定することができます。 一方で、生年月日が分からない場合でもご安心ください。 お相手の雰囲気、声などのイメージをお伝えいただけましたら、波動を通じて心の状態や関係性の流れを視ていきます。 ご縁の流れを丁寧に紐解きながら、複雑に絡み合った想いの中にも、再び心が結ばれていく道を見出してまいります。

ご相談者様が兆しを感じられたり、迷いがなくなったとお話しくださる瞬間に、心から「この道を選んでよかった」と感じます。 ご相談者様が「自分にとっての幸せ」に気づき、その方向へ歩み出そうとする瞬間に立ち会えることが、占い師として何よりの喜びです。 迷いの中にも必ず光はあり、その光を見つけようとする姿に触れるたび、私の心も温かい希望で満たされ、至福と感謝に包まれます。