「いつも私の方が好きみたい…」 「連絡するのは私ばかり」 「彼から会いたいって言ってくれない」 恋愛相談を受けていると、本当によく聞くお悩みです。 そして多くの方が “好きの量が釣り合っていない気がする” という理由で苦しくなってしまいます。 でも私はいつも思うのです。 恋愛って、実はシーソーみたいなものだと。 片方が上にいる時もあれば 片方が下にいる時もある。 今はあなたの気持ちの方が大きく見えていても 少し時間が経てば 今度は彼の方が追いかける側になることもあります。 ずっと同じ高さで止まっているシーソーなんてありません。 恋愛も同じです。 彼が仕事で余裕をなくしている時。 何か悩みを抱えている時。 自分の人生に集中している時。 そんな時はどうしても 恋愛へのエネルギーは少なく見えてしまいます。 だからといって 「私ばかり好きなんだ」 という話にはならないのです。 実際、男性は好きな女性ほど 不器用になったり 連絡頻度が減ったり 自分の気持ちを隠そうとすることもあります。 逆に女性側が不安になればなるほど 連絡回数や言葉の数で 愛情を測ろうとしてしまいます。 でも本当に大切なのは 連絡の数ではなく、心の向いている方向。 好きの言葉の数ではなく ご縁の深さです。 恋愛は数字では測れません。 LINEの回数でもありません。 会う頻度だけでもありません。 今はあなたが少し多く想っている時期なのかもしれません。 でもそれは永遠ではないのです。 恋には必ず波があります。 追いかける時期もあれば 追いかけられる時期もある。 不安になる時期もあれば 安心できる時期もある。 だから今 「私ばかり好きみたい」 そう感じている方ほど その感覚だけで この恋の価値を決めないでください。 恋の熱量は その瞬間の温度だけでは測れません。 シーソーが動いているからこそ 二人の関係は生きているのです。 今見えている景色だけで諦めるのではなく 少し長い目で 二人の流れを見てみてくださいね。 案外、彼の心も あなたが思っている以上に あなたへ向いているかもしれません。
