6話、長い旅でした。 「大切にされていない」という感覚の正体を探し、愛を受け取れなくなった理由を知り、自分のブロックに名前をつけて、扉の開き方を考えて、言葉にできなかった感情と向き合った。 あなたはこの連載を通して、自分の心をずいぶん深いところまで見つめてきた。 それは、とても勇気のいることだったと思います。 — ✦ — この連載で、伝えてきたこと 最後にもう一度、6話分の旅を振り返ってみましょう。 第1話「大切にされていない」感覚は、相手ではなく自分の受け取り口のサインかもしれない 第2話愛を受け取れなくなったのは、傷や経験が積み重なった結果であり、あなたのせいではない 第3話愛のブロックには種類がある。名前をつけることで、初めて手放せるものになる 第4話扉を開くとは、無理やり変わることではなく、今の自分を温めることから始まる 第5話言えなかった感情は消えない。小さな言葉にすることが、気を動かす最初の一滴になる 第6話そして、今日—— — ✦ — 「愛されていい」という許可を、自分に出す ここまで読んできたあなたに、最後に一つだけ聞かせてください。 あなたは今、自分が愛されていいと思えていますか? 「はい」と即答できなかった方。 その躊躇の中に、この連載で一番伝えたかったことがあります。 愛のブロックを手放す、受け取り口を開く、感情を言葉にする—— それらはすべて、根っこのところで一つのことに繋がっています。 それは、「愛されることを、自分に許すこと」です。 誰かに許してもらう必要はありません。 条件を満たす必要もありません。 今のあなたのまま、愛されていい。 その許可を出せるのは、あなた自身だけです。 ◎冴妃より 長年占い師をやってきて、「大切にされていない」と感じている方のほとんどが、実は深いところで「自分が愛されるに値しない」と思っていることに気づきました。 相手の問題ではなく、自分への許可の問題。 それに気づいた瞬間から、人の気は変わり始めます。 — ✦ — 陰陽の理が教える、愛の本質 陰陽の世界では、愛は「与える」ものでも「もらう」ものでもなく、「循環するもの」とされています。 与える気と受け取る気が、互いに流れ合うことで、初めて愛は生きたものになる。 どちらかが止まれば、循環は止まる。 あなたが受け取ることを止めれば、相手の愛も行き場を失い、やがてふたりの間の気は淀んでいく。 だから、受け取ることは—— 自分のためでもあるけれど、愛してくれる人のためでもある。 愛の循環を、もう一度始める行為なのです。 — ✦ — あなたは、傷ついてきた。 期待して、裏切られて、それでもまた誰かを好きになって、また傷ついて。 そうやって今日まで生きてきた。 そのあなたが今、「大切にされたい」と思っている。 それだけで、あなたはまだ、愛に向かおうとしている。 愛されることを、もう一度、許してあげてください。 あなたには、その資格があります。 最初から、ずっと。 ◎冴妃より 6話、最後まで読んでくれてありがとうございます。 この連載が、あなたの心に少しでも届いていたら嬉しいです。 もし「もっと自分のことを深く見つめたい」「今の関係について話したい」と思ったなら、冴妃はいつでもここにいます。 あなたの物語を、一緒に紐解かせてください。 6話分、読んでくれたあなたへ。 ブログを読んで何かが動いたなら、その気持ちを逃さないでください。 冴妃の鑑定では、あなた一人ひとりの気を丁寧に読み、今のあなたに必要なことをお伝えします。 はじめての方も、どうぞ気軽にご連絡ください。
