灯(あかし)先生

月を癒す

2021/10/15 02:35

いわゆる「星座占い」というのは、
一般的には太陽星座で見ているものです。


太陽星座は「人生の方向性」だったり「頑張り方」などに出ますが、
実は月星座というのも人間にとっては非常に大切な要素となります。


月星座は「本能的に持っている気質」や「何を心地良いと感じるか」であり、
この月星座を癒すことで人は心が満たされるわけです。


この月星座、人によっては太陽星座と同じ場合もあり、
そういう人は他者に見せる顔とプライベートの顔がほぼ同じ。


月星座と太陽星座が同じだとあまり葛藤が少ないタイプかなとも思います(それでも葛藤がある場合もありますが、それはまた別の機会に語ります)。



例えば太陽星座が蠍座で月星座も蠍座の場合。


蠍座は「ひとつのことを追求する」「極限」「死生観」などを表す星です。


この場合、
太陽=人生の頑張り方
月=何を心地良いと感じるか
この両方が蠍座ということなので、
人生でひとつのものを追求し、
プライベートでも何かひとつの道を極めていくことで心が癒されます。


あるいは、仕事でもプライベートでも死生観を学べるようなことをするといいでしょう。



ところが太陽星座と月星座が大きく違う人もいて、
この場合はちょっと話が難しくなります。


例えば太陽星座が蠍座で、
月星座が双子座の場合。


蠍座は先程申し上げたとおり「深める」とか「深く入り込む世界」的なパワーを持ちますが、
双子座は「広く浅く」とか「明るくて楽しい世界」を司る星です。


蠍座は深めたいのに、
双子座は広く浅くいたい。


ここに大きな乖離(もしくは葛藤)があるわけです。


人は太陽星座を輝かせることで成功するので、
太陽星座が蠍座の人は基本的には「蠍座っぽい生き方」をするべきなのですが、
月星座が双子座なら「プライベートでは双子座っぽいことをして癒されるべき」ということになります。


双子座は人と話すことが大好きで、
あちこちから情報を集めることが大得意。


つまり太陽蠍座で月双子座の場合、
外では重く深く頑張り(蠍座)、
家では軽く明るく喋る(双子座)といったことをすれば、
人生が楽に進みやすく、
心も癒されるということです。



ということで、
今後は月星座のことなども定期的に書いていきます。


皆さんもご自分の月星座を癒やし、
このストレスフルな社会を生き抜いてください。

月星座が分からない方は鑑定でお教えしますので、
ぜひ灯(あかし)までお電話ください。

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。


今後ともよろしくお願いいたします。



灯(あかし)

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